2024年4月15日月曜日
可愛いお手紙をいただきました
3月の開院日に幼稚園児の女の子とおばあちゃんが「クレーンゲーム機」を持ち込まれました。
4月の開院日にお客さんに経緯を説明し、無事に引き渡すことができました。
お客さんの電池は3本とも1.3Vであり、動作はするのですが、バケットの降下から上昇まではタイマー制御になっていて規定電圧にないと途中で停止します。
2024年3月15日金曜日
2024年1月14日日曜日
テレビ朝日が取材されました
流山おもちゃ病院が昨年12月10日(日)にクリーンセンターでの開院日に(株)テレビ朝日様が取材されました。
その映像が1月11日(木)午後8時23分から「私の幸福時間」として放映されましたのでご紹介いたします。
流山おもちゃ病院のドクターが日常の幸せ時間として子どもたちを笑顔にするため、おもちゃ修理のボランテイア活動をしています。
動画は下記のリンク先よりご覧ください。
<https://youtu.be/W87b-o7SHY4?si=v4zqHCvUqTfeVDb3>
2024年1月1日月曜日
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます
昨年は北に争いが続き西に争いが始まり
子供たちにとって決して心地よい年では
無かったと思います
そのような中で子供達には
楽しく過ごしていただきたいので
我々流山おもちゃ病院は
おもちゃ修理のボランティア活動を続けます
リサイクル活動からアップサイクルに繋がる活動へと
子供たちに物の大切さを伝えていきます
今年もご利用のほどよろしくお願いします
流山おもちゃ病院 一同
2023年12月22日金曜日
初石公民館のクリスマス会が開催されました
恒例の初石公民館主催のクリスマス会が12月17日(日)に開催され、流山おもちゃ病院は「プラレール広場とデイズニートレイン」を提供し、子供さんたちに楽しんでもらいました。
このイベントはコロナ禍とインフルエンザの感染防止のため、事前予約の会費制(有料)となり、30組のご家族がご来場されました。
おもちゃ病院の会場以外では射的、スロットマシーン、木の組み立ておもちゃなどのコーナーがあります。
プラレール広場では家族単位にレールを組み、列車は新幹線、在来特急、山手線など好きな車両を選んで思う存分走らせています。駅舎やトンネルなどのアクセサリーも自由に組み替えています。
デイズニートレインに乗った子どもさんはうれしそうに手を振る子どもさんや泣きべそをかき途中下車する子どもさんも色々でした。
総じて女の子の方が強気で楽しんでいたようです。
トレインに乗った子どもさんをカメラに収めるお父さん、お母さんも一生懸命です。
乗車人数は延べ35名でした。
今年最後のおもちゃ病院参加のイベントにご協力ありがとうございました。(T.S)
2023年12月11日月曜日
プラレールひろば IN 森の図書館
12月9日(土)森の図書館の視聴覚室で「プラレールひろば IN 森の図書館」が開催されました。
このイベントは主催・森の図書館/共催・流山おもちゃ病院 で実施されたもので、日頃利用していただいている図書館並びにおもちゃ病院が企画し、子どもたちにプラレールを開放し、自由に好きな列車を走らせ楽しんでもらいました。
コロナ禍は終息せず、インフルエンザが増えつつあるので感染防止のため、2部制(1時間毎)として各部は10家族に限定し事前予約制としました。
よちよち歩きの子どもさんは新京成電車を走らせています。
順調に走っていますね!
こちらのお兄ちゃんは列車目線になるよう身をかがめ、車窓から眺めている体感を味わっているのでしょうか!
プラレールひろばの傍ではおもちゃ病院が開院しています。
この日は22件のおもちゃが持ち込まれ、ドクターは定刻までに治療完了して引き渡せるよう果敢に取り組んでいました。(S.T)
2023年11月8日水曜日
おもちゃ修理体験教室が開催されました
おもちゃ修理体験教室は11月4日(土)文化会館大会議室で開催されました。
このイベントは中央公民館主催でご自宅にある壊れたおもちゃ(主としてプラレール)をご持参していただき、おもちゃ病院のドクターがサポートして「親子で治していこう」とする企画です。
参加者は10家族、合計25名(内、子どもは14名)でした。
お父さんや子ども達がドライバーや回路テスター等を使いたいが使い方がわからないので、修理目的に合った工具を安全第一にドクターがマンツーマンでサポートしました。
全ての工具(ドライバー、ハンダコテ、回路テスター等)はドクター自前の物を使用しました。
お父さんや子ども達がドライバーや回路テスター等を使いたいが使い方がわからないので、修理目的に合った工具を安全第一にドクターがマンツーマンでサポートしました。
全ての工具(ドライバー、ハンダコテ、回路テスター等)はドクター自前の物を使用しました。
最初、おもちゃ病院の修理実績よりプラレールで故障の多い電池まわりや連結器の故障箇所について、プロジェクターにて画面に投影して説明しました。
特に電池の液漏れによる電池端子の腐食についてはその現物を見てもらい、早期発見の重要性を説明しました。
初めて使用するドライバーでうまくネジが外れたかな。
お母さんと一緒に電池端子の腐食による錆を小型ヤスリで錆落としをしています。
連結器部の電線が断線していたため、新しい電線をハンダ付けしています。
お父さんもハンダコテは初めて使用するので、なかなかハンダがのらないようでしたがドクターのサポートで無事、電線が接続できました。
これらの故障は早期発見すれば、ご自宅で十分に補修でき、子ども達のおもちゃに戻ります。
プラレールの修理が完了すればテストコースで正常に走るかの確認です。
テストコースでのテストランが終了したご家族はご持参した他のおもちゃ(電子ピアノ、子犬のぬいぐるみ、ドラえもん等)の修理に入りましたが、所定の時間になったため、おもちゃ病院に入院することになり最寄りの開院会場での引き渡しとしました。
みなさま、お疲れ様でした!!!
ありがとうございました。 (S.T)
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